伊居太めだかのブログ

生態循環楽しんでいます

メダカ

手空きの多い冬場のめだか管理

投稿日:

冬場のめだか管理

ウチは、加温致しません。今年はその方向で考えてます。

 

本業もコロナの影響で週プラス1日程度休みがあったのが

11月くらいからスタッフの兼ね合いでプラスαの休日もなくなり、

週1.5休の休日にめだか撮影、出品、発送をこなしているのでなんなら手一杯な感じに。

さらに通勤代を浮かしたれ!と片道15キロ程度を自転車で通勤チャレンジなどをして

より一層体力を削ってしまい、回復に時間を費やしてます。

とりあえず、めだか出品と発送のルーティンを確立してもう少し無駄が無くなればより良いとは思いますが!

 

で、めだか撮影についてのトライエラーと、改善。

撮影容器、ライトの場所など様々変化させながら取り組みますが、

まだ今ひとつ魅力的に撮影できていない。

色揚がりがもう一つなのだろうが、色合いをグッと引き出せていない。

撮影の腕もまだまだ。

今日は容器を少し小さめにしてそれで撮影。

めだかの動きが制限できてこれはアリ

フラッシュやら、ライトの位置で印象が変わる。

上の写真個体は現在出品しております

 

冬場の色揚がりを期待して

気温低下と飼育水のグリーンウォーター化による水質アルカリ性を期待して

足し水程度で手を加えておりませんが、色揚げようの餌をビニールシートで覆った稚魚容器に与えてます。

色揚げ用の餌は稚魚(〜2ヶ月)にも有効で我が家の非透明鱗3色も同様に色が上がって来ているようだ。







-メダカ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

添付文章

ヤフーオークションにてメダカをご購入いただいた方へ、 飼育方法についての添付文章になります。   この度はご購入いただきまして、ありがとうございます。   メダカたちが手元にきたら …

屋外飼育のメダカにエアレーションを導入する決心をしたわけ

メダカにエアレーションがおすすめの理由 屋外飼育のめだかの場合、基本的に水表面積が広い容器であれば エアレーションは不要だと考えています。 風や雨、水草、植物性プランクトンの光合成などで溶存酸素量が比 …

ころたまボールもどきの改良

ころたまボール 優秀! こんにちは。今日もメダカ作業で熱中症になりそうでした。 さて、メダカの産卵床として、卵トリーナ系で水面付近を。ころたまボールもどきで水中の卵をキャッチしているわけですが、 メダ …

雨の止み間に激餌

こんばんは。 今日の大阪北部は日中は曇り。晴れ間も少しありメダカの世話日和でした。 梅雨の雨降りにより餌やり自粛 メダカの口は上むきについており、水面に浮遊餌に対しては強いが、水底の餌には弱いのは、 …

no image

2022年版メダカ飼育で瓦チップを使った水質安定を目指す

2022年版瓦チップエアレーションシステム 2年前から瓦チップを使って試行錯誤していましたが、 昨年末、スリットポット(非常に安価)に塩ビパイプとエアストーンを仕込んだバクテリア濾過を期待したエアレー …