メダカの産卵床としてのころたまボール
ころたまボールを初めてみた時に、これはウチの台所にあるやつやん!
と思ったわけですが私の中では、『洗剤を少なく食器を洗うことができるクシュクシュ』
といった認識。その黒バージョン。ということは、
家に余っているクシュクシュをバラして産卵床として使えるのでは?
セリア版産卵床と並行して使ってみたところ、良い成績。
では、クシュクシュをどこで手に入れたのかというと、親類の仕事関係で安価で入手できるので頼んでみた。
バーーーーン!!!
ころたまボール風産卵床早速導入
とりあえず、たらいにイン!そして5日ほど卵を付けて頂いたら稚魚用たらいにドボン。
これくらいライトに構えているわけです。
しかし、ころたま風ボールを入れて試しに、たらいの底を軽くなぞるように転がすと、
たらいの底に落ちている卵もキャッチできる。この辺りが優秀な気がする。
隠れ家にもなるころたま風ボール
何しろカラフルなので、ファンキーな仕上がりではありますが、
産卵している様子も確認できるし、隠れ家にもなりそう。
稚魚が生まれてもエスケープゾーンにもなりそうだし、
稚魚水槽で成長の差がでても、入り組んだ形状になっている分針子が逃げ込めそう。
とにかくロスを少なくどこまで増殖に繋げられるのか、この5月は勝負!