伊居太めだかのブログ

生態循環楽しんでいます

メダカ

稚魚達すくすく育っています

投稿日:

おはようございます。

コロナの影響で週に一度平日休みがある状態なので、今日も世話とブログにせっせと励みます。

5月初旬生まれの稚魚たちが順調

もっとも成長を感じるのが、オロチ。

もともと採卵数が少なかったがゆえに餌の競争が少なかったからか、

そのほとんどが大きくなっている気がする。

 

で、家の東側で朝日を多いに浴びることができる場所にコストコのタフボックス(120L)

睡蓮鉢(50L)チャームたらい(56L)を大量に並べ、針子から脱した稚魚を入れていく。

ここは、私以外に世話をしてくれている奥さんが餌やりを混乱しないようにもう少し配置を煮詰めていきたい。

種親の移動予定

現在種親5匹に対して水量50L前後を確保し、良い環境で採卵出来るようにつとめてきたが、

一定数の採卵ができたことと、水量としても30L前後あれば良いように感じているので、

ホームセンターでたらいを入手して種親移動。針子を50Lたらいに移動して、

育成環境を強化していこうと思う。

しかし、稚魚が増え成長していくことでなんとか場所と水量を確保するものですね。

同居させてもらっている両親も、最初はたらいが増えていくことに怪訝な表情をしていたが、

中に泳ぐ稚魚が育っていくことに興味と関心が増しているようです。

 

関西は明日以降から梅雨入りになるのでしょうか?

対策を練ってメダカ達の体調管理をしていこうと思います。







-メダカ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

ころたまボールの真価

産卵床として役割分担 おはようございます。昨夜私が住んでいる地域は雨が強く、スポンジを挟んで溢水対策を取っているとはいえ、 稚魚容器が気になってなかなか寝付くことが出来なかったです。 台風の時に田んぼ …

冬越しに向けての準備

稲わらにゾウリムシや納豆菌が存在し、それを餌にすることでメダカが栄養不足に陥ることなく生存率を上げる。 この理屈を理解した上に実験半分で、とある植物の葉を乾燥させて越冬用の隠れ家兼菌床として導入してみ …

メダカの色揚がりにおけるパワースポット

色揚がりのパワースポット 我が家にいる三色錦透明鱗 5月頭に採卵して育てた稚魚です。 実質二ヶ月ちょっと。 サイズ的に大きく出来ても、色揚がりは四ヶ月程度時間をかけると 良い色揚がりになってくるとメダ …

no image

赤茶けた水交換

9割以上の水交換 メダカ飼育をしていると基本的に水換えは飼育水を1/3以上を残して 最低2週間おきに水交換をするように意識しています。 しかし、個人的には水量とその水槽内の生態循環がある程度構築されて …

no image

めだかの屋外飼育 真冬編

めだかを屋外飼育で越冬させるにあたって 明日から一段と寒くなるみたいですね。 我が家は大阪の北部にあり、山も近いので北風が寒い! ウェザーニュースって夏は暑め 冬は寒めの週間予報をしてきますよね。 と …