結論から言うと水換え超大事
媛めだかさんの動画を見て、勉強になったのですが、
水換えをする場合としない場合では、メダカの活性が変わると言うことでした。
グリーンウォーター飼育の場合、点滴の中を泳ぐようなもので、
緩慢になっているのでしょうね。
その情報を得たことで、先日の休日、ほぼ全ての飼育容器の水換えを断行。
まあまあの量を水換えしました。
実際、淀んでいた水がクリアになり、稚魚やそれぞれの魚の活性はUPしたように感じています。
最低2週間に1度は水交換をしたほうがいいですね。
水換えの二日後には梅雨前線でえらい雨が降ったので、
また、水質が変わってしまったと思いますが、容器に粗塩を入れて浸透圧による体力低下を
補うようにサポートしておきました。
水換えついでにダルマを隔離する
我が家で飼育しているオロチメダカですが、メスの一匹がダルマ遺伝子強めのようで、
ダルマや半ダルマが出やすい可能性があります。
で、同じオロチの若魚の中に一緒に入れていても、サイズ差が出てしまうので、
隔離することにしました。朝日の入る出窓に水草多めで隔離。
現在は調子よく泳いでいます。
ある程度観察して、調子を崩すようでしたら即屋外に戻す予定です。
さらに、観察していると、三色錦透明鱗の中に期待できそうな個体がちらほら。
まだ、完品に到るまでの変化はわからない部分もあるので、断定できませんが、
愛情を持って育てていきます。
そして先日、噂の品種の卵を入手して、その針子を育てています。
もう少し安定したら、その旨報告していこうと思います。