伊居太めだかのブログ

生態循環楽しんでいます

メダカ

激餌と日照不足の代償

投稿日:

こんばんは。

約1週間ぶりのブログになりました・・・。

本業が毎日手いっぱいで、昨日も休日返上で働いており今日タスクを全力で解消しました。

茶色いコケが容器に出ている

容器の周囲に茶色いコケ状のものが繁茂しており、ナイロンたわしでこすったら、

たわしに茶色いものがべっとりつきました。

これはいけないと思い、すぐに水換え。

おそらく梅雨の日照不足と雨の合間に行った激餌の影響。

さらにバクテリアも定着していない可能性が高いので、必ずグリーンウォーターになる睡蓮鉢から

水を分けてもらいバクテリアごと移動。

睡蓮鉢は鉢自体にバクテリアが住み着いていると思われるので、新しい水を投入。

あと、日照不足の原因になっているたらい状の濡縁の上のものを整理した。

これでしばらく様子を見てみよう。

バクテリア定着床としてカキ殻も大増量にて対応。良い変化を期待していますよ。

本業の患者さんからの頂き物

本日はコロナの影響で週に一度の平日休みだったのですが、

本業は医療系で、患者さんにメダカを育てている話をしたところ、

うちのダンナもメダカが趣味やし、一度見においで。と言われ続けていたので、

今日見学にいくことにしました。

あまり写真をバシバシ取るのは失礼かと思い画像は残っていませんが、

あれこれメダカについて話していく中で、頂くものが多々あった。

幹之フルボディ ウィローモス 流木 エビ

玄関先の魅せ睡蓮鉢に流木、ウィローモス フルボディを合流

あとは出来るだけ放置で済むようにウィローモスを栄養がマシマシになりやすいたらいに投入

グリーンウォーターも一長一短のようなので、できるだけ水が綺麗になるように、

赤玉土や、水草でコントロールしていこうと思います。

 







-メダカ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

2022年めだか飼育手抜きにはスポンジフィルターとエアレーション!

めだか飼育自戒日記 約一年以上放置していたブログですが、細々とめだかは続けております。     この投稿をInstagramで見る   治療家 清水学(@gaku311) …

めだかの色揚げについての考察

めだかの色揚げシーズン到来? 冬越しをするとメダカは色揚がりをする。 方々の愛好家が口を揃えて言っている説。おそらく28度以下の水温とアルカリ性の水質がポイントと現時点では考えています。 低い水温の中 …

ころたまボール風産卵床導入

メダカの産卵床としてのころたまボール ころたまボールを初めてみた時に、これはウチの台所にあるやつやん! と思ったわけですが私の中では、『洗剤を少なく食器を洗うことができるクシュクシュ』 といった認識。 …

稚魚用たらいの工夫

めだかの稚魚管理について 基本的にわが家の稚魚管理は品種ごとに容器分けをしていました。 しかし、シーズンオフ間際。 水量と日照を確保してベストなポジションで稚魚を育てていきたい。 また、ある程度のサイ …

メダカの稚魚とグリーンウォーターと発酵

メダカの稚魚の成長をミクロとマクロで考える おはようございます。 私の本業が健康教育系で、腸内環境(乳酸菌ベース)の指導や体質改善などの知識があるので、 善玉菌、悪玉菌、日和見菌のパワーバランスや酸化 …