めだか飼育自戒日記
約一年以上放置していたブログですが、細々とめだかは続けております。
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昨年秋にはさくらメダカと愉快な仲間たち に参加して、西郷めだかさんの三色ラメ体外光をゲットしたり・・・
そしてその後WI-03の発表に驚愕して、福袋で竹個体をゲットしていたり。
冬季加温飼育、前年のサファイアがとにかく強かった模様で、同様の扱い方をして、
春に落ちてしまい凹んでしまったり。
ただ、本業の整骨院を開業したことで、そちらに労力が大きく傾き、あまりメダカに時間を割けておらず。
今年のめだか飼育はいかに手とお金をかけずに良個体を増やせるか
これが目標です。
で、3年経験しためだか飼育ですが、水質=アルカリ 水替え頻度少なく、
お安く今までの資産を活用すると、エアレーション、スポンジフィルター
サンゴ砂(ネットに入れておく)
スリットポットに瓦チップをいれたものに塩ビ管とエアストーンを仕込んで
煙突現象を起こし瓦チップに水流を生み出すことでバクテリア活性を上げ、水質安定を狙う。
すると、水替え頻度は減り水質も弱アルカリで色揚がりも期待できる。
針子〜稚魚は水の中の余剰養分も必要と考えているので、エアストーンのみで、あえてグリーンウォーターにしてそこに稲藁を入れておく。
すると、ゾウリムシや微生物が湧くので、餌やりの手数が足りなくても一気に落ちることもなく
非常に手抜きになって助かる。
水替えは2週間に1回
スポンジフィルターをメンテナンスすれば大きく水替えも必要ないようにも感じており、
2週間に一回3分の1ないし2分の1水替えをするだけでも事足りている。
餌やりの頻度にもよるが、今年はそれで調子良く行っているので、このままで様子見。
ただ、水替え頻度が少ない容器=スポンジフィルター 瓦チップフィルターがうまく回っている容器
ということは注意。
採卵は親抜き一択
前年までは直接採卵や、産卵床から一つ一つ卵を取り、メチレンブルーなどで消毒をしていたが、
その手間と精神的な余裕が捻出できず、現在は1週間種親を入れていた容器から親を抜いて
次の容器に移している。
とはいえ、今年は産卵活発なのが現在木口系楊貴妃と飛鳥系オロチのみといっていいほどで、
本命、WI-03.西郷血統三色ラメ体外光 がこれから控えていると考えている。
今年の後半は三色系で大いに忙殺されたい。