メダカの越冬失敗の考察
4月中頃から飼育容器の1/3の水換えなどをやっていましたが、
雨の後に全滅した容器が2つ。これは位置的に裏の家の影響かもしれないけど、
その他容器も調子を崩して落ちる個体がちらほら。
残餌処理部隊のラムズやバクテリアを一気に減らしてしまったこと。
水温変化が大きかったことが原因と判断。
今季から飼育スペースを改良して意気込んで移動したのが失策と思われる。
とにかく、今できる最善として日光を浴びられるよう南側の飼育スペースを充実。
コンクリブロック、3mの単管パイプを購入。
直射日光一日中というポイントが我が家になかったので、今季は期待。
メダカ選別容器としてセリアのキッチングッズのザルセットが優秀
3月の終わりにさくらめだかさんの直売に参加したのですが、
そこで気になる容器を発見。
その容器はセリアにある。とまでは聞いたのですが、
どのコーナーでどのような状態で販売されているのかは聞かず。
黒いボウルのみかと思いきやザルもセットだった。
そこが平らなので安定感もあり使いやすい。
ザルの部分は牡蠣殻を入れて容器内整理に一役貢献。
メダカ残餌処理部隊としてのラムズ確保
メダカの残餌を放置しているとその残餌の腐敗によりアンモニア濃度が上がり
アンモニア濃度が高くなるとメダカの自家中毒が起こる
これが我が家の春の大量死の原因かと思われるので、残餌処理部隊としてラムズを大切に。
ということで各容器に適量のラムズを配置した。
去年は無意識に過保護にできていた部分が慣れと去年ある程度落とさずに飼育できていた
奢りがあったようだ。
一定のラインは意識してメダカたちが機嫌よく繁殖できるよう環境を整えていきたい。