ネタ切れ寸前の発見
真冬に向かいめだかの活性が落ちてきているので、餌やりの頻度も限りなく落ちています。
飼育水はグリーンウォーター化しているので水面に上がってきているタイミングにのみ餌やり。
餌も色揚げ効果の期待できる餌を少し与える程度で、水温低下中の色揚がりを目指してコツコツ世話をしつつオークションで増えすぎためだかを調整しているわけです。
で、現在のコツコツ色揚げによる成果の一つ
で、この飼育容器に浮かべている浮遊物は真菰の枯葉を浮かべたもので、
ここに枯れ草菌などが増殖することを期待して配置しました。
真菰ワラから始まるミジンコ増殖機関
で、各飼育容器に真菰ワラを配置し、ついでにミジンコ容器にも真菰ワラを投入中
ミジンコ容器は基本的に水換え時に出た汚れ水を入れており、有機物まみれ。
そこに真菰ワラ枯れ草菌がどのように作用するのだろうかと本日観察してみましたが、
水温10度ちょっとでミジンコが爆増でした。
これ、春〜秋に同様のシステム作ったらどうなるんでしょうか・・・・
汚水有機物と枯草菌の反応すげぇ・・・
とりあえず想定で組み立てたわけですが、
枯草菌 → ゾウリムシ → ミジンコ
の順で増えればいいな・・・
と思っていたのが、晩秋に屋外常温でミジンコ1000匹近く採れるとは思わなかった・・・
ただ、ミジンコを掬った網の写真を撮っておけばよかったのですが、抜かったわけで、
この冬どこまでミジンコシステム稼働するのか確認をしつつ可能ならば冬場の生き餌を確保して
めだか越冬大会全員成功を目標にやっていこうと思います。
12月3日木曜終了でオークション出品しております。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/gakus0311?ngram=1&u=gakus0311