伊居太めだかのブログ

生態循環楽しんでいます

メダカ

水換えの重要性

投稿日:

結論から言うと水換え超大事

媛めだかさんの動画を見て、勉強になったのですが、

水換えをする場合としない場合では、メダカの活性が変わると言うことでした。

グリーンウォーター飼育の場合、点滴の中を泳ぐようなもので、

緩慢になっているのでしょうね。

その情報を得たことで、先日の休日、ほぼ全ての飼育容器の水換えを断行。

まあまあの量を水換えしました。

実際、淀んでいた水がクリアになり、稚魚やそれぞれの魚の活性はUPしたように感じています。

最低2週間に1度は水交換をしたほうがいいですね。

水換えの二日後には梅雨前線でえらい雨が降ったので、

また、水質が変わってしまったと思いますが、容器に粗塩を入れて浸透圧による体力低下を

補うようにサポートしておきました。

水換えついでにダルマを隔離する

我が家で飼育しているオロチメダカですが、メスの一匹がダルマ遺伝子強めのようで、

ダルマや半ダルマが出やすい可能性があります。

で、同じオロチの若魚の中に一緒に入れていても、サイズ差が出てしまうので、

隔離することにしました。朝日の入る出窓に水草多めで隔離。

現在は調子よく泳いでいます。

ある程度観察して、調子を崩すようでしたら即屋外に戻す予定です。

さらに、観察していると、三色錦透明鱗の中に期待できそうな個体がちらほら。

まだ、完品に到るまでの変化はわからない部分もあるので、断定できませんが、

愛情を持って育てていきます。

 

そして先日、噂の品種の卵を入手して、その針子を育てています。

もう少し安定したら、その旨報告していこうと思います。







-メダカ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

ころたまボール風産卵床導入

メダカの産卵床としてのころたまボール ころたまボールを初めてみた時に、これはウチの台所にあるやつやん! と思ったわけですが私の中では、『洗剤を少なく食器を洗うことができるクシュクシュ』 といった認識。 …

稚魚用たらいの工夫

めだかの稚魚管理について 基本的にわが家の稚魚管理は品種ごとに容器分けをしていました。 しかし、シーズンオフ間際。 水量と日照を確保してベストなポジションで稚魚を育てていきたい。 また、ある程度のサイ …

メダカの産卵と採卵

メダカの産卵モードを全力で受け止める この5月はコロナの影響で自粛要請もあり本業はおやすみ。 この状況を前向きに捉えると、メダカの採卵作業に全力を投じることができるわけです。 セリアさんにて産卵床とプ …

no image

2022年めだか飼育手抜きにはスポンジフィルターとエアレーション!

めだか飼育自戒日記 約一年以上放置していたブログですが、細々とめだかは続けております。     この投稿をInstagramで見る   治療家 清水学(@gaku311) …

メダカ飼育本格始動

メダカの稚魚が生まれる季節 はじめまして。 もともとビオトープに興味があり、睡蓮鉢やトロ舟などに小さな生態系を作りたくて考えていたので、試運転を経て本格的に始動です。 昨秋から地元の駅前のペットショッ …