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メダカの卵と稚魚の管理方法の模索

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メダカの採卵タッパー管理

我が家では100均の蓋つきタッパーで種類ごとに分けて管理。

5月中は茹であがらないように気をつけつつ、正午まではこの管理。

採卵からタッパーに移し替え、稚魚をレンゲですくって稚魚用バケツに移動中にも孵化していたりもする。

ある意味、今のコロナ自粛で仕事を休んでいるからできる管理だと思う。

 

 

 

仕事をしながらの管理だと、少し水を張ったたらいにタッパーを腰水で、

温度が上がりすぎないように管理していく予定です。

 

 

 

 

メダカの卵と稚魚の移動

卵の移動は卵トリーナ、ころたまボールから無精卵の選別も兼ねて

指でつまみ取り、タッパーに移動しているのですが、

そろそろ数が増えてきたので、スポイトを導入しようか考えています。

実験で育てている幹之の稚魚がほぼ100%成長し、爆増中なので、

稚魚育成場所を確保するのに思案しています。

この5月は時間を確保できるので、今月が勝負!

しかし、背中を丸めながら稚魚をレンゲで掬う作業は地味に負担ですね・・・。

メダカの稚魚の水換えについて

稚魚は繊細とメダカ飼育をされている方々が述べているので、

生態系でなんとか解消できないものか、手数を少なく済ませるよう、

ゾウリムシ、みじんこ、グリーンウォーターで解決しようと思っている。

バクテリア量が多すぎると水の栄養が少なくなってしまい、稚魚に回る栄養が減ってしまう。

地域の話題になりますが、イカナゴの状況を考えるとわかりやすいかもしれない。

近年イカナゴが不漁で価格が高騰しているが、これは、海が綺麗になりすぎているから。

海が綺麗=プランクトンが少ない=イカナゴが成長できない

 

ということはメダカの稚魚を育てる環境として、

稚魚の排泄物を取りすぎるのも循環を阻害してしまうと思うので、

赤玉土、田土、ソイル、田土睡蓮ポット の4つを稚魚水槽に沈め、

みじんこ、ゾウリムシ、グリーンウォーター、枯草(藁) 管理にすることで

生態循環するようにしてみる。

バケツの中で稚魚を生態系のトップになるように配置。

時折クロレラ、ゾウリムシの補充で済むように観察してみよう。

 







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